カーボンマイクロコイル(CMC)とは

最初に発見した人物

長野県出身の岐阜大学工学部・元島 栖二(もとじませいじ)元名誉教授が、 1990年に世界で初めて合成に成功したと言われる炭素繊維です。
約0.01~1μmのピッチでコイル型に巻いた形状で、電磁波を吸収する特性などを持つ為、心臓ペースメーカーの保護など様々な分野への応用が期待される、今注目の新素材です。

カーボンマイクロコイルの特性

らせん構造をしているため、非常に効率良く電磁波を吸収し、最終的には熱エネルギーとして放出します。
その吸収率は99%以上で、外部からの電磁波をほぼ完全に防ぐとともに、内部から発生する電磁波も吸収しますので、電磁波障害からほぼ完全に保護できると言われています。

何が期待できるの?

カーボンマイクロコイルには電磁波を誘導電流に変換し電磁波をジュール熱として消費するという特徴があります。
身につけることにより、人体の電磁波を吸収し体温を上昇させることで血行促進を促す効果が期待出来ます。

磁気を利用する商品とはここが違う!

ペースメーカーを使用している人や、金属アレルギーの方にも安心してお使いいただけます。
若い方や女性にもお気軽にお使いいただるよう、カーボンマイクロコイル配合商品はよりカジュアルな見た目にこだわりました。
シリコーンゴム製で全商品洗濯OKですので、末永くお使いいただけます。

カーボンマイクロコイル(CMC)を使用した商品の一部です