1月2日(水)・3日(木) 第95回東京箱根間往復大学駅伝競走が行われました。
東海大学は創部初となる総合優勝を達成しました。1区の鬼塚翔太(3年・体育)がトップと8秒差で襷を繋ぎ、2区湯澤舜(4年・体育)が5位、3区西川雄一朗(3年・体育)が4位へと順位を上げ、4区館澤亨次(3年・体育)が区間2位の走りで2位で5区の西田壮志(2年・体育)へと繋ぎました。西田は快調な走りでトップと1分14秒差まで詰め、往路を5時間27分45秒の往路新記録で2位で終えました。2日目の復路は、3年連続で山を下る中島怜利(3年・体育)が6秒詰め7区の阪口竜平(3年・体育)へ繋ぐと、トップとの差を4秒差まで詰め8区の小松陽平(3年・体育)へ。襷を受けすぐにトップに追い付くとそのまま並走を続け15km過ぎにトップへ。そのままトップで襷を渡し22年ぶりに区間記録を更新しました。トップで襷を受け取った9区の湊谷春紀(4年・体育)は後続との差をさらに広げ笑顔で10区郡司陽大(3年・体育)へ。沿道のたくさんの方の応援を力に変え、徐々にペースを上げ笑顔でゴールテープを切りました。
創部59年目で初の箱根駅伝総合優勝となりましたが、これも日頃から応援して下さる皆様のおかげだと思っております。今後も引き続き、熱いご声援を宜しくお願い致します。
出典:東海大学公式WEBサイト
宮坂ゴムは東海大学駅伝部と長年寄り添い応援してまいりました。
この度は本当におめでとうございます!大きな感動と、共に胸が熱くなる思いです。
この感動の裏では数々の物語もあったと思います。
本当に、本当におめでとうございます、そしてありがとうございました。
これからも宮坂ゴムは東海大学駅伝部を応援し続けます